オリーブオイルの生まれる所から


小豆島にオイーブオイルの視察に来ています😊♡


今日はいくつか、目星をつけていたメーカーさんの農園を周り、オーナー様達から直接、お話を伺い、だいぶオリーブオイルに詳しくなりました。

小豆島には、オリーブというより、あちこちでお醤油の香ばしい匂いが。 もともと100年以上つづくお醤油のメーカーさんがたくさんあった島。

オイーブオイルに限らず、国内の植物油すべてに言えることですが、 実際、原料として他社に回すほどの生産量がないのです。 これが地産品の国や県のイメージ戦略と実際の生産とのギャップ。

原材料メーカーと、その卸業者や商品生産者(2次業者)、商品販売業者(3次業者)の間には、大きな収益の違いがあります。

大手農園になると、原材料の生産のみならず、商品製造から販売の最終段階までこなすので、原料段階で他社に希少な国産オイルを売ってしまうよりも、自社商品分に回す方が利益率があがるので、他社には販売しません。

また、こうした大手農園は、個人農園のオイルについても買い上げを行うそうです。

なので、もともと生産量の少ない国内で生産されたオイルは、原料として出回らないのです😓


今回、商品販売まで手がける大手農園のオーナーさんにお聞きした際はやはり、原料としてオイルを売ってしまうと損になるので、それはやっていないとおっしゃっていましたし、個人農園の方のオーナーさんは、原料を売れるけれど、上記の状況があるとおっしゃっていました。

ローカル商品というのは、もともと「地産地消」として小規模に作られてきたものです。

それを、ブランディングして、海外などにも知られるようになっても、実際の売れるものが足りないのだそうです。

小豆島もオリーブオイルの認知度は70%にものぼるそうですが、 需要とニーズのギャップを埋めるべく、スペインなどからのオイル輸入に頼っています。

そして、スペイン。 世界的には、オリーブオイルといえば、イタリア、のイメージでしょうか? 実は、スペインが世界での生産量は1番で、イタリアもスペインからの輸入に頼っているのです👀。

ほかに面白い話が盛りだくさんだったのですが、それはおいおい。

今回、お話を伺った農園オーナー様。

ご自身のもとで大きく事業を拡大され、いまでは海外現地法人まで持たれているかた。自社の利益だけを追求するのではなくて、社会に還元することを常に考えられていて、教育現場での食育なども行われています。

今回、私が島内をバス移動するのだとお話すると、それは大変だろうと翌日もお気遣いのメール📧 をいただきました。

そして、経営の先輩としての、アドバイスも。

「世の為、人の為、また社会の為になる仕事の内容をよくよく考え、 成功の夢を潜在意識にまで透徹する程の強い願望を持って事業の将来を描きなさいと師匠が教えてくれます。

是非、まずは事業の意義目的をしっかりと考え、歩を進めて行かれることをお勧め致します。」

常に、はしばしで思いやりの心を感じさせてくれる素敵な方でした✨✨

オリーブと、いろいろな方々がつなげてくれるご縁に感謝。

#Vegetableoil #vegetableoils

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