チベット香で思いを馳せる


本日は少し趣向を変えて、チベットのお香を焚いています😊💖

ヒマラヤの高山の何十種類もの天然ハーブや鉱物を原料に使っているそうで、香料、着色料、増粘剤、固形剤等の合成の化学物質(お香の材料としてよく使用されるそう)を使わずに、器具も炭火、天日のみを使って手作業で調整されているのだそうです。


そう聞くと、形のいびつさにも、なんだか手肌のぬくもり💓を感じますね。

もともと、お香は、古えから世界中で、その場や人の浄化だとか、神への祈りのツールとして使われてきました。 チベット香は、原料のハーブを寝かせる過程で、チベットの僧侶が読経し、浄化してからお香作りがされているそうなので、そのためのエネルギーが強く込められています。


今回手にしたチベット香は、 チベットの医学や宇宙観の基本になっている、五大元素(風・水・火・地・空)をそれぞれ表す香りになっていて、これが小宇宙のような存在である私たちの調和を整えてくれるという考え。

日本のお線香の長さ、太さは、一般的な日本の狭いお部屋の広さ(8畳とか)を想定してちょうどよいように作られています。

チベット香は、お香の太さが、日本のお香(お線香型)よりもだいぶ太いです。私の好きな、リスンのお香と比べるとこの違い。

太くて普通のお香立ての穴には入らないので、今年の夏に拾った貝殻をつかってみました(笑)


お香の香りは長くお部屋に留まりますし、窓を開けて使うのに良いのかなーと思いましたが、実際はそんな重い香りではなく、むしろ、高山のさわやかな清涼ささえも感じさせる香り✨。


お香から立ちのぼる煙が、周りの空気を受けて、時に渦をまきながら、流れていきます。

このお香の煙を「糸電話みたい。天国にいる大切な人とお話できるね」と言うかたもいらっしゃいます。

この煙をみていると、私はこれが神様が手に持ったロープになって、皆がそれぞれ、ぶらーんとぶら下がっているのを想像します。1つの先はチベットにつながっていて・・・


チベット香の香りを嗅いでいると、昔、チベットを訪れた時に入った密教のお寺の、キラキラとした宝飾でいっぱいの、赤や青の鮮やかな仏像たちが思い出されます。遠くの村から五体投地で訪れた熱狂的な巡礼者の方たちの姿。

そう、確かこんな匂いもあたりを満たしていたような。 あの方々は今頃どうしているでしょうか。思いを馳せます。


お香って、香りが長く残っていいですよね^^ 自分にとっての良い効果ももちろんなんですけれど、 家族の帰宅前、お客様が来る前に焚いて、「その方々も良い状態にしてあげたい♥」。そんな思いが、香りに乗ってきっと伝わるとおもいます😊


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