バッチフラワー・2016シンポジウム


全国からプラクティショナーなどが集まるバッチフラワーレメディのシンポジウムがあり、私はニューヨークにいるときに国際登録プラクティショナーになったので、今回、参加が初めて。

もう本当に盛りだくさんのお話だったので、全てお話しつくせないのですが、 現在の私に特に響いてきた部分だけここに書かせていただきます。

まずは冒頭、代表理事をつとめ、日本の自然療法の世界を牽引され、国際舞台でも活躍されている林サオダ先生のお話。

ご自身のことを「私はオタクだったので〜」と林先生。😊 おちゃめ💕

そのお話からは、薄層クロマトグラフィー(物質ごとの疎水性や吸着性などの違いを利用して、物質を色分けして特定するもの?)でレメディーのマザーチンキが確認されたこと、同じ時代を生きたシュタイナーとバッチの相通じる点、植物、シャーマンの魂レベルでの交流植物のエネルギーが土壌によって変わるお話などなど、

林先生のオタク度、もとい、研究への熱意がとてもとても感じられるお話でした✨✨

私はまだまだ不勉強。 林先生を見ていると、「オタクでOKなんだ!もっと突き進め」とエネルギーをいただけます✨ 林先生に少しでも近づけるようにがんばろ♡

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そして、2番手。珍しく男性のプラクティショナーであり、心理学のPhDであり、アメリカにて資格をとられた中島達弘さんのお話。

量的調査で、被験者をバッチを与えたグループと水を与えたグループに分けて、プラシーボについて検証している研究[*]があり、「不安度に応じて」被験者を分けて与えた場合だけ、バッチがプラシーボを上回るという過去の研究結果。 これついて、結果だけではなく、よーーくリサーチの検証方法自体を見てみると、こうした従来の製薬と同じようなやりかたが意味のないことがわかるそうです。

なぜなら、もともとバッチのレメディは、「飲むレメディが、負の感情に対応するレメディでない場合には何も変化はない。」ものであるからです。だから、「不安度に応じて」被験者を分けて与えた場合以外には、プラシーボを上回る有意な違いが現れないのは当然なのだと中島さんはおっしゃっていました。

私もマーケティング分野で定量調査は、その設問設計も含めてやっていましたが、激しく同意です。 量的調査の結果というのは、やりかた次第でどうとでも出せるもの、変えられるもの。 だから、誰に対して、どうやって調査したかを知らないと、その数字や結果に騙されるのです。 先の林先生のお話。バッチは「質的調査に向いているもの」。 私自身、香りと脳波の関係を検証したくて、大学教授を訪れるくらい、数字であらわせないもややんとしたものが苦手な、超現実派、実証派なのですが、、

バッチに関しては、量的検証がほとんどないにも関わらず、こうして実際に世界中で、医療の現場で、「変わっていくことを目の当たりにする」「すばらしいもの」という評価で広がりを見せるものは、逆にこれはすごいことなのではと思います。

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3番目の、鍼灸でホリスティック医療に関わる丸山由穂さんのお話。 丸山さんがロンドンのホスピスを実際に訪れられた際の貴重な体験、知識を含めて共有くださいました。 私も、精油や植物油のメーカーを現地視察するようにしていますが、こうして現地まで訪れるというのは大きなパッション。そして実物からしか得られない固有の知識と経験をシェアしていただけるのは、大変ありがたいことです。


(*写真:亡くなられた患者さまを弔うメモリーリーフは病院への寄付にもなる。St Christopher's Tribute Tree(St Christopherサイトより))

特に印象深かったのは、 患者さんの身体の痛みという一面だけではなくて、 「Total pain(全人的痛み)」を緩和するケアが必要なんだということで、訪問されたホスピスが、患者さんの「精神的苦痛」「社会的苦痛」「スピリチュアルな苦痛」を緩和するために、居心地のよい空間、社会とのつながりなどをどう作っているか

実例を見せてくださいました。

シンポジウムの前日、友人とのランチで、友人が「日本の病院ってどうしてあんなに陰気なのかな。いるだけで気持ちが落ち込んじゃう。香りで居心地よくとかできないのかな」というような話をしていたのを思いだしました。

ーーーーーーーーー 最後に、震災などの際にバッチを通じた支援活動をなさっていた京ケ島弥生さん、村上ひろこさんのお話。 支援物資へのバッチの説明のシール貼り作業では、人手だけではなくて、それを通じて「思いが届く」のを感じたそうです。 気にかけて裏側で動いてくれている人たちの存在は、力になりますね。


私は、自分自身が前向き思想、ハッピー思考回路なので、 香りで、「ハッピーな人をよりハッピーにする」セラピーを中心にふだんやっているのですが、、、 「苦しんでいるかたをどう癒してあげられるか」 そういった点にも力を向けていかなければと、今回のシンポジウムを機に考えさせられました。

その後の交流会も。 集まってきたプラクティッショナーには、素敵な人がいっぱい。 バッチフラワーの活動も、これからもっと積極的にやっていきたいです♡

#bachflowercounseling

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