上質なオリーブオイルとは


先月視察した小豆島の有機オリーブ農園さんからオリーブオイルが届きました✨

精製過程で添加物を加えない製法のオイルは数少なく、それも農薬を一切使わない有機栽培となると本当に少ないなか、有機JASまで取得された農園。

オリーブにはゾウ虫という日本特有の手強い害虫がいて、農薬を使わずに戦うなんて無理だと皆に言われたそうです。

当時、あまり知られていなかったゾウ虫を飼って生態を知ることから始めたという農主の情熱に惹かれて農園を訪れました。


青から紫への変化するオリーブの実。紫色になるほど実が大きく、採油量が増えるわけですが、フェレッシュな酸味や栄養素を考え、一般より少し青目のタイミングで採取傷からの酸化を防ぐために全て手積み。処理時間を短くしようと思うと添加物や熱のかかる加圧の方法で精製するのが一般的ですが、そうすると栄養素が壊れ、添加物が残るので、あえて時間のかかるフィルター製法

そういう裏側の見えない努力の結晶が、✨濁りのない命輝くオイル✨


写真は農主さんのお子さんだそうです。

「こどももオリーブもあっとうまに大きくなります。」

とおっしゃっていました。

無償の愛を与えるりんごの木を描いたThe Giving Treeという本を思い出します。

こどものように育てたオリーブ。1滴でも多く絞りたいと思うのが親心でしょうが、採油量が少なくなっても品質をとるのは、よりよい物を届けたいという作り手の良心のたまもの。

この心を、私は届けたいなと。

オイルへの関わりを通して、日本の有機農業が風前の灯火のようになっているのがわかりました。

機械を買う補助などもないそう。こうして裏側で良心的なものづくりをしている方々をサポートしながらサスティナブルにかかわる仕組みをつくりたいと思います。

#Myoilproject #Vegetableoil #vegetableoils

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