余白が伝える美しさ、それを形にすること


数年ぶりに突然、連絡が来た人から、胸に刻まれるようなひとこと。

「日常生活の忙しさのなかで、だんだん気づかずに削ぎ落とされていく余白のようなものを意識した。そして、会いたい人に連絡しようと思った」って。

余白..

学生時代、私は東洋美学を研究していたので、日本独自の美学が「余白の美」にある、というのが印象的でした。

あえて描かない空間に、命の輝きだとか、緊張感だとか、誰かの思いが流れている、、、余白。

今日の1つ前の記事にも書きましたけれど、外見というフォルムの美しさを体現しただけでは、それ以上はないわけで、それ以上の何かを感じ、期待させるのが余白。

ここ数日に出会った2つの本が、こうした点でつながってきました。

まず1つは、新人モデルさんの育成をされ、世界中の女優や映画や美術のフォルムから美しい、「しぐさ」について研究されている、中井信之さんのご本「美人な「しぐさ」」

私は、外見を美しくとか、メイク術とか、美容ノウハウとか、そういった類の本は読まないのですが、中井さんの下記のようなお考えに興味を持って拝見してみることにしました。

「ひとの心の奥底には「自分像や望む姿 (キャラクター)」があって、これは、いくらメイクや服などの見た目を変えたとしてもかえることができない本質である。」と。

私のやっている香りのセラピー「Blooming Aromantic Therapy」で、「ひとの第一印象になって現れる魅力、ひとの内面に隠れた魅力、そうした目に見えないものを、それぞれの精油がもつキャラクターに結びつけて、表出させる」このことに通じるものがあります。

中井さんの話に戻ります。

「外見 (骨格や髪型 )の特徴に合わせ、メイクや服などで表面をつくりあげるだけではなく自分に合ったキャラクターを理解して 、その上で表情をつくる、、、

そうすると、目に見えなくとも 、写真には反映されて、見る人がそこに何があるのか、そんな想像をかきたてる 「余白」が写るこの「余白」こそが、美しさのもと。」

余白をつくる。

それは、自分の本質や心にある願望をみつめて、

その本質や願望を表に出す、何らかの形にして表現するということ。

それは、中井さんのおっしゃる表情であったり、私の場合の香りであったり。

ここで、もう1つのご紹介したい本につながってきます。

勝間和代さんのメルマガでご紹介があったのですが、TED動画で3500万回(史上第2位)再生回数で話題の、ハーバードの准教授エイミー・カディさんの最新の著書「パワーポーズが最高の自分を創る」。

エイミーさんは、面接やプレゼン、契約の前にパワーポーズを取って自信をもって相手に向かうなど、いろいろな実例をまじえて、「理想とする自分があったら、とにかく、それが本物になるまで、そうあるべき、というふりを続ける。そうすれば、大きく、美しく、力強く、自分が愛して信じる自分が手に入る。」と。

心にある姿 → 『身体や物をつかって』表現 → 本物(形)になっていく

根拠のない思い込みではなく、こころにある目には見えない理想を可視化して表現し、そこからのフィードバックで自分の力を発揮するというアプローチ。エイミーさんのお話にしても、中井さんのしぐさのお話にしても、私の香りセラピーにしても、全てに共通する点。


中井さんのご本に「シャロンカサネ」という座り方が紹介されていました。

上になる脚を腹筋で高くあげるとセクシーな雰囲気がでるそうですので、実践してみました。(笑)

余白を生み出す😅日々、修行中(笑)でございます!

実はこの写真、昨年、どうにも入らなかったワンピースが入った記念の1枚。

1つ前の記事のイヤリングのゴールド色と合わせてみました)

香りでのダイエット(習慣改善)については、以前のこちらの記事ご紹介しています。

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