文香でエレガントなお手紙を


最近はメールやLINE、メッセンジャーでのコミュニケーションが主流になったので、久しぶりに手書きでご挨拶のお手紙を書きました。

相手のかたは、ご年配の経営者のかた。いただいたお名刺にメルアドがなかったので、、ご挨拶をお手紙で送ることにしました。

とても趣味の良いかただったので、こちらも選ぶ便箋や切手に至るまで美しいものを選びたくなります。封を開けた時にふわりと香るように「文香」を同封しました。

文香とは、お香の原料を調合して、手紙に香を添えるために小さな紙袋に入れたものです。

平安時代の恋のツールはお手紙からでしたが、だからこそそれに焚きしめる香り、添える物は、その人の趣味や人柄を伝える大切なものでした。そうこうしてやりとりしながら、認められると直接会えるようになったといいます。


文香は簡単につくれます


外紙は100円ショップで売られている和紙の小さなぽち袋を使ってもいいですし、和紙のシールを裏表貼り合わせて間にお香を入れても良いです。

💖簡単バージョン

中身のお香は、一番簡単なのは、既に整形されたお香をすり鉢で磨り潰してお粉の状態にしたものを、和紙に詰めて封入するやり方。

💖もう少し凝るなら 白檀、丁子、甘松・桂皮・山奈・龍脳・大茴香などの天然のお香の原料(チップ状になっていたりします)を、お好みの量づつブレンドして、同じくすり鉢で細かく擦って和紙に封入するやりかた。

💖季節の命を+α


私は、ここに季節に応じたお花を乾燥させたものをお粉にして混ぜ合わせたりします。

好きなのはローズバドをお粉にしたもの。そして、秋にはほんのり物悲しい香を漂わせるイチョウの葉をちぎり入れます。

その季節の命を、お手紙に閉じ込めて贈ります。

想像したら、素敵でしょ^^ ぜひ香に乗せて、気持ちを送ってみてください♪

#fashion #aromatherapy #Kōdō

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