香りでストレスフリー♥ダイエット



昔、流行ったグレープフルーツの香りで痩せるってやつではありません、念のため。「香りで習慣を変える」、その仕組みをダイエットにも応用するという話です。

実は私、数日前に膝を痛めました。

そそっかしいのでよく怪我をするのですが、今回はこの半年ほどずっと続けてきたスクワットが原因(笑)

毎日欠かさずの習慣にすることができていたのですが、詰めが甘いのですね、曲げる角度が悪かったようです。

違うエクササイズに入れ替えます😅

結果はともかくとして、ダイエットには成功していました。

特に食事制限やスクワット(毎日30回)以外の運動はしていません。おやつも我慢せず食べて、ストレスフリー♥

(やり方は善処するとして、、、) 痩せる習慣を身につけるために、✨香りのマジック✨を使います。

「香りがなぜ習慣づくりに役に立つのか」、 「どのように使うのか」、 以下、ご説明していきます。

こちらは、毎年だいたい同じ時期くらいに受けていた私の人間ドックの過去3年分の結果と、先月の結果。体重と身長とBMIの部分のみですが。。


近年、1年に1kgづつ着実に成長していましたが(笑)、今回それを一気に挽回しました。ちなみに、今日現在、BMI18.7。ここのところお洋服の肩紐がずり落ちて、これ以上は貧相かしら。。

ひとがこれまでとは違う行動を習慣に組み込むというのは、ふつうとてもエネルギーを使います

それがダイエットとなると、溜め込んだ贅肉というのは、今までいろいろな習慣や嗜好の積み重ねの結果なので、それを変えるとなると、ひとが”いま”の状態を維持しようとする恒常性(ホメオスタシス)に反し、ものすごくエネルギーを使います。

そう、『習慣を変えるというのは、自分の恒常性(ホメオスタシス)との戦い』なのです。

フロリダ州立大学の心理学者ロイ・バウマイスターさんが「意志力は消耗資源」だと言って、意志力の源泉は一つだけで、そのエネルギー量には限りがあるという認識が世の中に広がってきました。

意志力のエネルギーが枯渇すると、ひとは戦うのをやめてしまいます。それまで「我慢」を重ねていた反動で、恒常性(ホメオスタシス)が働いて、急に元に行動が戻ってしまうんです。ダイエットも、みごとにリバウンド。

大切なのは、いかに意志力を温存し、使わないようにできるか。

つまり、恒常性(ホメオスタシス)が働かないように、無駄な戦いをせず、いかに『自分自身をうまくだまして、しなーーっと行動を変えていく』か、ということ。

「私、がんばってるーー。」って感じる時は、もう失敗のはじまり。

新しい行動は、歯をみがくのと同じ感覚で、「ちょっと面倒臭いけれど、あまり負担にもならない」程度に組み込みます。

特にいつも習慣化されているものにくっつけて行うと、一連の行動が1つの行動のつながりになります。そして、それが恒常的になったら負荷をあげていく。

私がいつも自分や周囲の人たちに実践しているのは、お風呂上がりや夜の歯磨きのタイミング。

できれば、お夕飯を食べたあとに余計なものを食べる前にお風呂へ(消化に悪いので、30分はあけたほうがよいそうですが)。お風呂上がりにスキンケアやヘアドライのあと、すかさず歯磨き。

ここからがポイントなのですけれど、ここで私は♥香り♥を導入します。

我が家には、パウダールームに1つ椅子💺を置いています。


① 歯磨きやスキンケアの一連の儀式(!)が終わったあとに、

② この椅子に座って、脱力。自分の好みの香りで作ったミストスプレー(私やクライアントはBlooming Aromatic Therapyで作った自分の香りを使います)を頭上に散布して、深呼吸。

③ しばし瞑想(時間のない時はほんのちょっとでもいいです。一息つければ)。

④ 香りをシュッシュ。深呼吸。

⑤ 自分の好きな場所で、理想の自分をイメージ。実現したいイメージを思い描く作業を

⑥ 香りをシュッシュ。深呼吸。すっと落ち着くのがわかるはず。

⑦ この後、何か新しい習慣(ダイエットならストレッチなど)を組み込むと、負担感なく習慣が組み込めていきます。

♥なぜ、香りで習慣改善できるか?

最新の脳研究(*)で、5感の感覚系にパルス状の感覚刺激を繰り返すことで、誘発脳派が出ることが分かっています。

また、香りの刺激は大脳の前頭葉眼窩野を嗅覚中枢として処理されますが、この前頭葉眼窩野というのが、そのほかの視覚、味覚などの5感を統合処理して共感覚に関わっているようだというのが最新の研究でわかってきました。

嗅ぐという行為だけでも、こういった脳内の特定部位に血流量が増すのがMRIなどで見てとれます。

つまり、この香りのミストをかぐ作業も、パルス状の感覚刺激として、脳の誘発脳派になり、五感を鋭敏な状態にし、個人の能力を発揮しやすい状態にすると考えられます。

そして、「自分にとって心地よいと感じる香り」は特に、その人にとっての好子(ご褒美)になります。

アメリカでベストセラーになった習慣改善に関する本(The power of Habit)にもあったのですが、

既存の習慣の中に、ご褒美(香り)を媒介(快のモチベーション)として、新しい行動をインプットすることができるのです。

例えば、パブロフの犬の実験・・・

犬にエサを与えるときに必ずベルを鳴らすようにしたら、ベルを鳴らすとエサが無くても犬がよだれをたらすようになったという、条件反射の話。

今回の場合、あのエサ(好子)にあたるのが「香り」で、ベルが「新しく組み込む習慣」です。

香りには、次の行動につなげるモチベーションになる力があります。

先の本に、事例としてFebrez(ファブリーズ)がありました。ファブリーズは、ベッドリネンなどのファブリック素材のものの消臭・芳香のためにしゅーっとかけるスプレーシリーズですね。

その商品、当初は「お部屋の嫌な”においを消せる”」商品として売り出していたのですが、販売がかんばしくなく、ブランド廃止の危機になったところで最後の砦にと命じられた担当者。消費者の自宅を訪れ、ビデオカメラを回しながら、実際にどのような使われ方をしているのかなど現場観察をたくさんしていました。解決策が見つからず、ある時ふと撮影してきたビデオを見返していると、主婦が部屋の片付けの”最後に”ベッドシーツを綺麗にし、それにファブリーズを吹きかけたあとに、ニコッと微笑むシーンで、「これだっ」と思ったそうです。

その主婦にとって、ファブリーズは「部屋がきれいになりました」という家事終了の合図で、ご褒美みたいなものだったのでしょうね。

その後、ファブリーズの担当者は、商品に香りをつけてリネン類に香りづけ・消臭するものとして売り出したところ、大ヒットとなったそうです。

香りの「ゆらぎ」による、リラックス効果。


また、水のせせらぎ、頰に受ける風、そよそよと揺れる植物、、 「ゆらぎ」がストレスの発散、リラックスに役に立つと「すべての疲労は脳が原因」の梶本氏がおっしゃっています。同じ場所でゆらぎのない場所にじーっとしているとそれだけでストレスが溜まり、疲れますよね。

「香り」を散布する行為、よい香りの流れを感じるのはこの「ゆらぎ」の1つになりますから。だから「ご褒美」になるのです。

話が戻りますが、

お夕飯のあとにスキンケアや歯磨き、香りを楽しみ、ストレッチ。

この流れを作ると、実際のところ、この後に何かをいやし食いして、また歯磨きから始めるのが面倒になり、食べるのをやめます(笑)痩せますよ。

ダイエットに限らず。

香りを組み込んだ際に、何か達成したいイメージを思い浮かべます。お仕事で成功しているイメージでもいいですし、綺麗になった自分でも。

これはいわばトレーニングの1つ。その後の行動が変わってくるのを徐々に実感できるはずです。

少なくとも、私と、これを実践してくれている人達は日々、感じています。

この香りの活用は、香りを使ったセラピー、Blooming Aromatic Therapyの実践でもお伝えしています。

#aromatherapy #healthcare #beauty

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