香りのマーキング
いろいろな物に自分の香りを付けて「マーキング」(笑)するのが好きです。 特にハンカチ。 日本だと、カジュアルシーンでは、ナプキンが出てこないレストランも結構あるので、活用シーンが増えます。 季節感のある模様や繊細な刺繍、レースのアイテムは女性らしさそのもの✨。
ふわりと香りを漂わせながら、膝に広げるのは、とてもエレガント♥だと思います。女子力アイテムとして、使わない手はない😄

香りのマーキングには、「自分の心地よい領域を広げる」という効果があります。 ビジネスシーンでも、交渉の場が相手のオフィスの時、テーブルの上の物の配置を自分でこっそり変える、それだけで、心理的にはその場を自分がコントロールできている気分になれるそうです。 ちょっとした潜在意識への働きかけ。
香りもそう。実際に、相手に対して云々というよりは、自分が周りをコントロールしている、自分のテリトリー化している、そうした意識づけ効果です。 男性諸氏は彼女から香りものをプレゼントされたり、スリスリとほっぺたをこすりつけられたら、ご注意ください。笑〜😄
それにしても、、 アメリカでは可愛いハンカチになかなか出会えないのは何故かしら? レストランでナプキンが出てくるところが多いから? 子供服からして、ポケットの無い服が多いから、持ち歩かない文化? 泣いた時に、男の人が差し出してくれるからかしら? (これは、映画の「インターン」にそういうシーンがあるの😊) 今日は、上の写真の秋っぽいお色味のものと、アメリカのお友達へのお土産&御礼に色違いのものを、それとコスモス柄のハンカチをGetしました💕